こうばるの自然をちょっとだけ知ってください


こんにちは、石木ダム水没予定地に住んでいるほーちゃんです。

先週更新した渾身のブログが私史上もっとも読まれたブログとなりました。

(みなさん、ありがとうございます。)

しばらくの間、ソワソワして落ち着かなかったです…



石木ダムの近況としてはまず、

例の付替道路工事現場ですが、梅雨の時期ということもあってか?それとも最近の報道で抑止力が働いているのか??現場の動きは割と緩いようです。

それに、パタゴニア日本支社長の辻井さんが県庁で開いた記者会見のニュースもありましたしね。


やはり、外部からの目が長崎県も気になるのではないでしょうか?



さて、

梅雨の石木ダム水没予定地こうばる地区は、しっとりとしています。



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田んぼに居着いたカモちゃん、田んぼをスイスイと泳いで餌をついばんでいるようです。



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この辺りを縄張りにしているキジ君、雨の中葉っぱの先をついばんだりしながら縄張りをパトロール中でしょうか?



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今、田んぼにウジャウジャいます!!アカハライモリ君、水路に近いところに団子状態で固まっているのを下から両手で救い上げるのが最近のほーちゃんの楽しみです!

ふふふ…クセになる〜!



ダムの水没予定地には人間だけでなく、たくさんの生き物が生息しています。

田んぼがあることで、野鳥も集まります。

餌があるんでしょうね…

アカハライモリも食べられちゃうのかな…



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この写真、ちょっと気に入ってます。スプリンクラーで稲に水やりしてる写真です。

この稲は、こうばる地区オーナー田のための稲でした。

今は、オーナー田の田んぼに根を張りつつあるところです。

オーナー田の田植えの様子はこちら



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とても生活感のある写真だと思いませんか?

こうばる地区の夕方の景色です。

煙突から焚き火の煙がもくもく…

お風呂の湯を薪で沸かしているのです。



石木ダムの水没予定地では人が生活しています。



なぜ、この問題が全国の注目を集めるべきなのか…

ダム自体は県営ダムなので、この公共事業を決めるのは最終的には主に長崎県民なのですが…


でも人権問題から見てみると異例の大問題なのです!

全国の人に知ってもらいたい!



公共事業のために13世帯の立派な家々を強制収用し、50人以上の人を強制排除していいのでしょうか?

過去に強制収用、行政代執行で家を取り壊した例はあります。

道路の拡張工事とかでね。

それでも一軒とか人が住んでいない家だったりとか土地だけが残っているケースとか…そういう場合です。




そして、本当に役に立つ公共事業だったら分かりますよ。。


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「石木ダムは全部おかしい」と言っても過言ではないが…

石木ダムはお隣の佐世保市の水不足のために造るダムなのです…

このグラフを見て、「仕方ねぇなぁ…佐世保市民のために立ち退いてやるかぁ!」って思えるわけがありません。



「私たちがここに住めなくなる」ということは、いずれは皆さんも「どこにでも自由に住めなくなる」のです。

長崎県の暴挙を許してしまえば、「長崎県の石木ダムではこれで解決できたから!」と全国どこでも使える手段になります。

怖いと思いませんか…?

あなたもターゲットになったら終わりです。。


今、私たちは「そうはさせまい!」と踏ん張っているところです。


こんな苦労を多くの人にして欲しくないです。。


だから、

石木ダムで流れを変えましょう!



そのために、まずは電子署名への協力、ほんの一手間をよろしくお願いします。








石木ダム水没予定地住民からお願い


長崎県石木ダム水没予定地住民のほーちゃんです。

最近、私のふるさとは物騒なことだらけです。

石木ダム問題はこんな状況ですから、裁判だって現在、三つ四つ??やっているのです。

先日は、6/19(月)に石木ダムの付替道路工事に関する通行妨害仮処分の審尋が開かれてました。

その前日は、こうばる地区オーナー田の田植えのイベントもやってました。

地元の人たちは、あれこれ精一杯頑張っています。

難しい行政とのやり取りだけでなく、ふるさと発信にもちゃんと取り組んでいます。


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先月開催された「こうばるほたる祭り」だって素晴らしい町おこしのイベントです!


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今年で30回目の節目でした。

こんなに長く続いていることに誇りを感じます。

しかも、行政の補助金や宣伝など一切ありません。

すべて、地元の人と親戚や支援者などのボランティアで成り立っている、本物の手作りイベントなのです!

だけど、川棚町は「こうばるほたる祭り」を町内のイベントとしてなかなか認めてくれません。(やっと今年、のぼりを二本?町役場に立てることを了承してくれたけどね…)

いったいなぜでしょうか?

長崎県内の新聞やテレビでも毎年紹介されるようになった「こうばるほたる祭り」だけど、行政側は「ダム反対運動」とみなしているのでしょうか?

私はこういった一連の「締め出し」に不自然さ、違和感を感じます。

私たち、何か悪いことでもしたんでしょうか?

石木ダムの水没予定地こうばる地区は、ちゃんと呼吸をしています!

普通に生きてます。

ですから、イベントだって普通にやりますよ〜

ふるさとの自然をアピールするイベントはどこの地域にもあるでしょう?

なぜ、行政はこうばる地区を無視、排除するのか?

川棚町長は私たち住民が申し入れに行っても予定があるとか言ってなかなか会ってくれません。

これは、まぁ、川棚町長だけでなく、長崎県知事と佐世保市長に至っては全く面会しませんけどね。。

以前提出した石木ダムに反対する署名すら長崎県知事も佐世保市長も真面目に受け取りませんでした。

署名すら受け取らないなんて不自然すぎると思いませんか?

こんな対応失礼と思いませんか?


地元住民の私たちがそんな不遇な扱いを受ける中…


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皆さんご存知の通り、今、アウトドア衣料品メーカーの「パタゴニア」が一生懸命に支援してくれています。

現在は、今秋公開予定の「ほたるの川のまもりびと」20分バージョンの上映会とミュージシャンの東田トモヒロさんのアコースティックライブがセットになったツアーイベントが入場料無料で!開催されているんです。

もうホント!私的にはなかなかいいイベントを実現してくださったなぁ〜と感心しております。

このツアーは、6/23(金)の東彼杵町「ソリッソ・リッソ」で〆となります。

こんな感じのラクに楽しめるイベントでも、石木ダム問題の場合なかなか企画するのが大変だったりします。

みんな引いちゃうんだよねぇ〜

そう、「石木ダム問題」というと、みんな引くのです…

そうそう、行政も「ダムを造りやすい環境」を望んでいるのです、私たち、知ってますよ。。

知れ渡ると困るのです…拡散されると困るのです…盛り上がっちゃうと困っちゃうのです…!


だから、ダムを造りたい立場の人たちは「みんなが嫌になっちゃいそうな情報」も渇望しています!


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石木ダムの付替道路工事現場の現状を伝えてくれてる「西風に吹かれて」から写真を拝借しました。

出ました!みなさん、これを見て引くんですよねー

「マスクにサングラスの人たちがとっても怖そう!!」って何も知らない人は思ってしまいます。

でも、この一見怖そうな人々が守りたいもの…それは……


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こんな感じの私のふるさとです。

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「石木川流域GO!GO!マップ」です。

こうばる地区全体が詳しく書かれていますので、クリックしてとくとご覧ください!


皆さんが怖がるのはよ〜くわかります、でも、こうやって顔を隠して付替道路工事現場の前で抗議をしないと私たちのふるさとは壊されてしまうのです…

彼らが顔を隠さなければならない理由は、最近流行りのスラップ(SLAPP)=行政側からの恫喝・発言封じなどの威圧的、恫喝的あるいは報復的な目的で起こす訴訟…に対抗するための涙ぐましいアイデアなのです…


とほほ…みんなそんな「怖い」なんて悲しいこと言わないで…


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ちなみに、上の写真は何のシーンだかわかりますか?

6/20(火)のなんと夜中の4時に!長崎県は石木ダムの付替道路工事現場近くの空き地に勝手に現場事務所を建てちゃったもんだから、みんなが怒って抗議をしている様子なんです。

この辺りには採石場がありまして、地元のルールで午後7時から午前7時の間は大型トラックの往来は禁止なのです。

まず、このルールを長崎県は違反しています!

そして、景色が変わるほどの工事なのに、地元への事前の説明は一切なし。

後で聞いたところによると、この工事、川棚町すら知らなかったというではないですか!!

マジですか〜!?これはヤバイだろ…

近所で田んぼに水を引くために石木川を利用している人がめちゃくちゃ怒ってましたよー

川に行くための道が…通れないや〜ん…


ね?

みんな「怖い」っていうけど、その怖さを軽く吹っ飛ばすほどの長崎県の暴走があるのですよ…



今回のブログは非常に長くなっちゃったけど、

地元水没予定地住民は精一杯頑張っております。

がしかし、これ以上手を伸ばせません…

なので皆さんにお願いがあります。。

私たちの声を拾った方は、この問題をよく知らない近場の方に伝えてください。

話題にしてあげてください。

そのちょっとした積み重ねを続けていくしかありません。

私たちは半世紀耐えてきました。

持久力には自信があります。

すぐに解決に繋がらなくてもがっかりしません。

ですが、世論には期待しています!

絶対勝てる!と信じております。

だからイラストも頑張って描けるのです。


みなさん、応援よろしくね〜

悲壮感なんて全くない私のふるさと川原(こうばる)地区に遊びに来てね〜


連休


みなさん、こんにちは。

連休が始まりますね…

私たち、こうばる地区にもようやくまとまった休みがやってきました!

付替道路工事が4/29~5/7の間、休みに入るのだそうです。

やったやった〜

久々の休みです!

こうばる中が幸せに包まれています!

多分、4/28の今夜、この今が一番幸せ〜

まるで、小学生が明日から夏休みに入る!あんな気分です。

さぁ、連休は何をして過ごそうかな!



私は、連休は家の大掃除に適していると思います…

トイレとかお風呂の天井や溝、窓拭き…

年末にやるより、5月の連休がいいのでは…



あと、今年のこうばるほたる祭りはアニバーサリー!

30回目の節目です。

…と言っても今のところ、これといって特別企画っていうのはないみたいですが…


私は、写真家の大西監督との二人展に向け、無理のない範囲でコツコツと準備をしています。


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やっと仕上げました。

「こうばるマップ」

今度の展示で初公開の予定です。



そして、会場についてですが、Sさんとこの農機具小屋はそんなに広くないです。

大西さんがどれくらい作品を展示されるかで臨機応変に増やしたり減らしたりできるよう用意しています。


一部、売り出す作品があります。


今の所、9点くらい…

値段は…

2,000~6,500円くらい…

小さい作品ですので、値段もかなり安く設定しています。


本格的にイラストを売るのは初めてだと思います。

手放す練習です。

無事に誰か買ってくれるといいんですが…


値段は本当に安いんです。

よくない値段かもしれません…

でも、田舎にはコレクターなんて滅多にいません。

ご自宅に「こうばるのイラストを飾りたい…」とか、自然と思ってくれる人に作品を飾ってもらうことが大事だと思っています。


目指すは、こうばる地区の世界遺産登録と、山本作兵衛レベルの評価…


頑張ります。





体調を崩しました!

こんばんは。


一ヶ月前に簡単にブログを更新して、また一ヶ月…何にも更新しなかったのでとうとう広告が貼り付いてしまいました。


あわててまたブログを書いています。


SNSの方では毎日ちょこちょこと発信をしていますが、私自身は体調コントロールのためにかなり気を使って生活しているんです…


そのため、全然ブログが書けていません。


そもそも転換ポイントは去年の年末に体調を崩した際、「私の制作はどんなサイクルなのか?」というのを洗い出したためです。


私の制作ペースは大体二週間に一回のペース、一回の制作集中期間はおおよそ3日から5日くらいで、一ヶ月にそれが2回あればいいということがわかりました。


なので、その制作サイクルに合わせて予定を組むようにしました。


しかし、コントロールしていても時々急な用事が入ります。


今回の場合は、祖父が前日になって急に病院へ連れて行くよう言い出したことが体調を崩すきっかけとなりました…


うちの祖父は大変難しい人で、全く融通が利きません。


歳のせいではなく、人間にもともと問題があるためです…


それで無理をして接待したために風邪をひいてしまったようです…


たったそれだけで!?と思うでしょうけど、これが病気にかかって体力がなくなっている患者さんなら普通のことなんです。


相手は病気を理解出来ない人だから、実際断ると後で仕打ちを受けて大変なことになるので仕方なく動かざるを得ない…




とりあえず、体力が回復するまで布団の中で養生して、それから制作期間に突入すると思います。


周囲はダムの方でマジで大変忙しいのですが、みんなが全く同じ行動をすれば問題が解決するというわけではない…


問題を解決していくためには、多方面で様々な人が動いていないといけないんです…


私が取り組んでいることは目に見えるような影響が出るまでにかなり地道な勉強と制作をしないといけないので肩身がせまいんですが、自分が体調を崩したんじゃ意味ないですから…




今後の私のイベント、

2月第2週目は制作期間

第3週目、養生期間

第4週、2/25(土)18:30から川棚町中央公民館にて石木ダムの勉強会

「石木ダムと川棚川の治水」という内容でプレゼンをしますので、そのための準備期間



今年で「ダムのツボ」発行から4年経過。

もっと制作に力を入れたい…


2017年あけましておめでとうございます


皆さん、あけましておめでとうございます。

フェイスブックとか、ツイッターとかでは皆さんが盛んに正月の様子を報告されていましたが、私は全く何もしませんでした…

年末から、制作意欲がふつふつと湧いてきて、こっそり布団の中で制作していました。

絵を描くのには集中力が必要なので、最近は外からの刺激を控えています。

今年もよろしくお願いします〜

プロフィール

石丸穂澄(いしまるほずみ)

Author:石丸穂澄(いしまるほずみ)
☆長崎県石木ダム問題の水没予定地川原(こうばる)地区住民のイラストレーター。
パタゴニア日本支社の意見広告にイラストが採用。
現在、ほずみの描いたイラストを使ったフルラッピングバスが地元のあちこちを走り回っている。
双極性障害と歩んで今年で17年目。
イラストやネットを使って故郷を発信中!

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