「ダムのツボ」治水と漏水問題


こんにちは。

今日は暦の上では秋の始まり、立秋です。

といっても、暑さはこの頃がピークなんですよね。。

暑いけど、今年は元気にしています!

じ、実は…

「ダムのツボ」治水を紹介するのをすっかり忘れていた!!

なので、まず「ダムのツボ」治水のご紹介から…

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読むならこちら。

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石木ダムはおもに佐世保市へ水を供給するためのダムとして計画されていますが、今回のテーマのように治水の面からもダムが必要だと一部の推進派の人たちは言っているのです。

それで、本当にダムを造って洪水を防げるのか?ということですが…

無理です、ムダです!

だって、石木ダムを造ろうとしている石木川は本流の川棚川の11%の流域面積しかないのです。

残りの約9割は関係ないのです。

そして地元、川棚町の洪水被害の実態は内水被害によるものなのです。

1990年の大雨の被害では「川棚川があふれた!」とカンチガイしている人がいますが、氾濫したのは支流の野口川だったそうです。

そこのところを言葉巧みにダム事務所は「川棚川があふれた」と主張していますので、みなさんダマされないように注意してください。

現在、川棚川全体の河床掘削がどれくらい進んでいるのかわからないのですが、上流の波佐見川なんてひどいです。

川原に大きな木が生えてます。

ダムが必要と主張する前に、川の底にたまった土砂を運び出してほしいものです。

河川整備をしっかりやれば、ダムを造らずに10分の1の費用で問題が解決します。

つづいて、「ダムのツボ」漏水問題のご紹介です。

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読むならこちら。

ダムのツボ5a(漏水)_convert_20130731203651

石木ダムはおもにお隣の佐世保市というところに水を供給するために計画されたダムです。

ところが、その佐世保市、水道管から大切な水が漏れる「漏水問題」があるのです。

もうずーっと昔から漏水が激しかったそうです。

やっと最近になって指摘されて、ちょっとだけ改善したようですが依然として7千トンもの水が毎日毎日…漏れているそうです。

1日7千トン…これは佐世保市民3万7千人分の生活用水に相当します!

ええっと…佐世保市って人口どれくらい?

25万人…じゃあ、約8分の1?

たいしたことないって?

でも、毎日よ?

たいしたこと…あるじゃん!

佐世保市の漏水問題が解決しちゃったら石木ダムが不要になっちゃうかも…

だから漏水を放置したいらしい…

こんな重大なことを放置されたら大問題です。

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プロフィール

石丸穂澄(いしまるほずみ)

Author:石丸穂澄(いしまるほずみ)
☆長崎県石木ダム問題の水没予定地川原(こうばる)地区住民のイラストレーター。
パタゴニア日本支社の意見広告にイラストが採用。
現在、ほずみの描いたイラストを使ったフルラッピングバスが地元のあちこちを走り回っている。
双極性障害と歩んで今年で17年目。
イラストやネットを使って故郷を発信中!

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